「責任」

「責任」

どこかに、

「もとあき」という存在が

あるわけではありません。

名付けられたものは、

その名付けられる前の、

名付けられて分かれる前があります。

自分。

自らが分かれて、

「自分」となってしまった、

その「自ら」があります。

その「自ら」を知る時、

もとはひとつであること、

すべてがひとつであること、

わかります。

そして、

「個」という概念の

認識が変わります。

そして、

あらゆる事象の責任が

「個」の問題ではなく、

「全体」としての問題であること、

連帯として責任があること、

わかります。

他人ごとは、

一つもありません。

戦争も、

環境破壊も、

異常気象も・・・

今、

始めの一歩、

歩み出しませんか。

アース・アズ・マザー、

母なる地球の一員として。

もとはひとつで、
みんなでひとつ。

時・空・無・真 宇宙国

◼︎時・空・無・真
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