「拝金社会さん、ありがとう。」

ご訪問ありがとうございます。


伝え聞かされたメッセージを少しずつ、ひも解いていきます。

メッセージの理解でおかしなところ、ご指導ください。


「拝金社会さん、ありがとう。」


「ありがとう。」シリーズの第三弾です。

ということは、卒業ということですか……。

また、同じような書き出しになってしまいましたね。


広辞苑第三版では、

「【拝金】:金銭を無上のものとして崇拝すること。金銭を甚だしく大切にすること。」 とあります。


金銭、貨幣は、もともとは物を交換する時に仲立ちの役割をするものでした。

金銭、貨幣そのものに何か問題があるわけではありません。

その金銭、貨幣に対する考え方が、「お金さえあれば」というところから、

罪を犯してでもお金を得ようする傾向が強くなって、社会的な問題がいろいろと出てきました。

 
窃盗、恐喝

不正行為、違法行為

保険金殺害        など


いったい、『お金』って、何だったんでしょう。

人々に不安や恐怖を与えたり、ずるがしこいことをさせるためのものだったのでしょうか。


もうそろそろ、みんなで拝金社会さんにお礼を言って、卒業しませんか。

次回は卒業するために、その『お金』の本質をはっきりさせる

ひとつの提案をご紹介させていただきます。

そして、卒業後の進路は……。


どうぞよろしくお願いいたします。


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ご意見、ご質問がございましたら、お願いいたします。

お読みいただき、ありがとうございました。

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