■8月24日・名古屋「第二回世界会議『E・COMMUNITY フォーラム』」

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 8月23日(月)から27日(金)まで中京大学名古屋市)にて開催されます
 第二回世界会議にて、内閣府認証NPO法人Earth as Motherにより
 『E・COMMUNITY フォーラム』が開催されますが、 
 その中のブース出展として「輪・和・話・環・笑になって宇宙国2010・1010」を
 紹介させていただきます。


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8月24日(火) 名古屋市
「世界会議 マザリーアースプロジェクト2010 
E.COMMUNITYフォーラム inあいち(中京大学)」ブース出展
http://www.bttnet.com/World_Congress/program_j.htm
http://www.bttnet.com/World_Congress/workshop02.pdf

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■『E・COMMUNITY フォーラム』

日時:2010年8月24日(火)10時~17時
会場:中京大学 名古屋学舎 0号館 0602教室
   名古屋市昭和区八事本町 101-2

13:00 ~ 13:30 << オープニング >> 太鼓と三味線 打雅奴
13:30 ~ 16:00 << 第1部 >> 6つのテーマに基づいた実践事例発表
(1)徳育・愛と精神 アースアズマザー 山本桃紋予
(2)住育・環境 豊森なりわい塾 講師 駒宮博男
(3)共育・文化 ネイチャークラブ東海 篠田陽作
休憩
16:10 ~ 17:00 竹のコップと玄米コーヒーなどの提供
会場からの質問による討論会
会費:1000円

主催: 内閣府認証NPO法人 Earth as Mother


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未来の見えない、出口の見えない、今までに人類が直面したことのない激動の21世紀を迎え、「過去の延長線上に未来はない」時代の中、過去、現在から学ぶ機械論的な分断思考の無力さに、人類は、気づき始めてきました。また、時代は、知識・情報社会を通り越え、知識・情報を使う時代・メタ知識社会に入ってきていますが、 残念ながら、世界は、依然として、情報・知識を基にして、未来を考える思考ではなく、「過去・現在」から学ぶ思考からぬけきれません。また、前述の機械論的な分断思考の特筆でかつ現代の基本パラダイムである要素還元主義から構築された価値観から解放されず、二者択一あるいは分断できない価値観の存在までをも否定し、yes or no あるいは敵味方、といった、考え方を無意識に進めてしまっています。その弊害である人間性の荒廃が、紛争や犯罪として世界レベルで多くの問題を生み出しています。

そこで、第2回世界会議では、分断、敵対、本質をみない姿勢から、生じている各分野における問題について、
①問題の本質と、コンポンを捉え、未来のあるべき姿を創造し学ぶ、「ブレイクスルー思考」
②分断思考から全体と個々の関係性を重視した統合思考へ
をベースに、様々な分野の方々からの実践に基づいた解決方法の発表と議論を通して、人類・社会が直面している課題を解決するため、乱気流の時代を乗り切る新たな「21世紀ブレイクスルー思考・統合思考」を切り開いてまいります。
この世界会議の大きな特徴は、いろいろな分野、業種、老若男女、人種が一堂に会して、ダイバシティーとホリスティクを交え、お互いが響き、創っていく姿を世界へ発信する場であります。

講師紹介

内閣府認証特定非営利活動法人Earth as Mother理事長 山本桃紋予 女史
磁器人形・ポルスレーヌ アール作家。「デ カトル フィユ」ギャラリー&カルチャー教室等を名古屋市中区千代田3丁目で経営。名古屋市中区に生まれ育ち、結婚後 創作人形作家として創作磁器人形と工芸オブジェ制作も手がけ、磁器土の手練り粘土を独自で研究開発し特殊磁器粘土 「ラ・ポルスレーヌ」 を作り上げた。作家活動は名古屋市を始めとし、広範囲で愛知県内で、公共の施設で講師を務める。作家として、2001年東京日本橋高島屋『第11回工芸美術日工会展』磁器作品【ドリームボックス】入選。 東京日本橋高島屋『第11回工芸美術 日工会展』また2005年『日本芸術協会展』磁器人形【遥かなるメロディ】愛知県知事賞を受賞。数々の賞を受賞し順風満帆と思えた時の2001年4月椎間板ヘルニアを患い、苦悩の日々を送っている最中、この世や環境は、人のあり方や考え方(心の持ち方・言葉の使い方)で大きく未来と人生が変わる事に気付いた。
その気付きと病からの大切な導きで得た人間の正しい生き方を啓蒙する「心の学校メンタルヘルス」を主宰し、縁ある人々から心の母として慕われ、メンタルヘルス・カウンセラーとして活動している。

ネイチャークラブ東海代表 篠田陽作 氏
1941年生 東京都出身。豊田工業高等専門学校講師。日本動物・植物専門学院講師、名古屋コミニュケーションアート専門学校環境学部講師など大学、専門学校、短大などの講師を歴任。農業と自然の関係や環境問題から考える農業などを中心に、「消費者の農に関する関心や知識が農業を変えるための原動力」など消費者と農業の関係についての話、「世界の食糧問題から考える農業の大切さ」など食と農、農と環境などの話のほかに、名古屋市の環境部の依頼で農の環境教育のプログラムを作成、5年間毎年米作り環境教育を指導して小学生親子とお米を作り続けている。また名古屋市の農業センターで毎月自然観察会を開催したり、農業センターの依頼でため池の復元を地域の人たちとおこなっている。名古屋市の荒池ふるさとファーム構想の検討委員も務めている。また、農業と深い関わりのある里山についての事業も愛知県から受託し「里山保全リーダー養成講座」をおこなっている。


NPO法人地域再生機構理事長 NPO法人地域の未来理事長  駒宮博男 氏
1954年横浜生まれ。東京大学中退。幼少よりゲーテルなど、数学基礎論について父に聞かされて育つ。学生時代は年に120日以上山中で過ごし、登山の海外遠征は10回以上を数える。NPO法人地域再生機構理事長。NPO法人地球の未来理事長、ぎふNPOセンター理事長代行、名城大学大学院経営学研究科客員教授。著作に『ぎふ発、地域からのカクメイ~持続可能社会構築のための地域自治に関する政策提言~』(NPO法人地球の未来、2003年)、『地方住民から国土形成計画への提言』(道づくりフォーラム、2006年)、『地域をデザインする~フラードームの窓から見た持続可能な社会~』(新評論、2007)など。


オープニングイベント演奏グループ
和太鼓グループ 打雅奴(DAGAYA)
約十五年ほど前、鬼太鼓座で学んだある太鼓グループから指導を受けて、名古屋市千種区で発足。愛知県芸術劇場大ホールや覚王山祭りにて演奏。メンバーはそれぞれいろいろな仕事をしながら、演奏活動をしている。「素直な太鼓」をモットーに純粋に、心に響く演奏活動を続けていらっしゃる和太鼓グループです。
ホームページアドレス http://www.rd.mmtr.or.jp/~dagaya/


マザリーアースプロジェクト2010 E.COMMUNITYフォーラム inあいち(中京大学)実行委員会