ご訪問ありがとうございます。
伝え聞かされたメッセージを少しずつ、ひも解いていきます。
メッセージの理解でおかしなところ、ご指導ください。
「1つのポイント(精神構造として)」
前回は、社会構造としてのポイントを挙げさせていただきました。
今回は、精神構造としてのポイントを挙げさせていただきます。
そのポイントとは、ズバリ、
● 『自分とは誰?』 の答えに基づいた社会環境づくり、ただそれだけです。
存在するものすべては、名づけられることにより、分かれて認識されています。
例えば、現在地球は200カ国ほどの国々に分かれていますが、
もともと地球は地球で、ひとつのものです。
そして、それは今も変わりありません。
それと同じように、森羅万象、名づけられた一切のものは、
もともと、ひとつのものということです。
個々バラバラの存在と思っていた人類も、
もともと65億でひとつの存在であったということです。
他人、人さまと思っていた存在も、実は自分の一部だったということです。
例えば、ひとつのからだにおける目と鼻と口のように、
それぞれ、そのはたらきは違うものの、同じからだの一部分同士であったということです。
そして、その「名づけ」のもとをたどると、「名づけられる以前の存在」
「分けることのできない全体一体の存在」「一切のもと」にたどり着くことになります。
それが、「森羅万象、名づけられた一切のもののもと」となります。
そして、それは「ひとつのもの」です。
『自分とは誰?』の答えも、ここに帰着します。
「ひとつのもの」が名づけにより分けられた、その一部分が「自分」です。
「森羅万象すべてが、つながっている存在であった」ということになります。
あとは、どのような社会をつくっていったらよいかは言うまでもありません。
この事実が公開されることにより、全体一体としての社会のあり方へ方向転換が始まります。
これからは、ものごとの判断において「人としてどうあるべきか」を選択することが順風となります。
それぞれが、自信をもって、できるところから行動に移していきましょう。
理想的なモデルエリア(生活圏)をつくって、「森羅万象すべてが、つながっている存在であった」こと
を体験し納得した意識が、まわりに波及していきます。
世の中全体が変わっていきます。
★ 今できることは、「モデルエリアを造って!!」と市民の声、国民の声を広げることにあります。 ★ ★
どうぞ、より多くの方々のご参加をお願いいたします。
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口コミが、なによりの頼りです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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