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本日は、ＮＳＴ導入に用いられているシステム
「ＰＰＭについて」 ご紹介させていただきます。
ＰＰＭ：Potluck Party Method （持ち寄りパーティ方式）
「あたかも一皿ずつの料理を持ち寄ってパーティを行うように、
少しずつだが各部署から人・知恵・力を持ち寄って
新しい取り組みであるＮＳＴを運営するシステム」（東口高志）
「各部署から今までの業務は続けながら、少しずつ力を出しあって、
医療において、最も重要となる患者の栄養管理を無理なく、
みんなで取り組めるシステム」 と、言い換えることもできます。
この医療における取り組みは、患者の栄養管理の改善、栄養管理法の見直し、
感染症の減少、平均在院日数の減少、またそのことによる経済効果など、
「まず、患者さんのことを考える」ことを原点とした取り組みが、
いろいろな面で好循環を引き起こしました。
これから行なおうとしているモデルエリア造りにおいても、
「まず、地球人みんなのことを考える」ことが原点となります。
そして、行政も、民間も、それぞれ得意とする分野を、
無理なく、少しずつ持ち寄って、
利害関係から離れたところで、
３つのポイント（社会構造として）、
1つのポイント（精神構造として） に照らし合わせて、
みんなでモデルエリアを造ってみることが大切です。
できたモデルエリアで生活してみて、実際、どのような結果になるかは何の保障もありません。
この地球に住み続けることが危惧される現在、
何もせずにこのままを続けるという選択もできますし、
まずモデルエリア造りにかけてみるという選択もできます。
どうぞ、ひとつの可能性にかけていただけるよう、よろしくお願いいたします。
★ 今できることは、「モデルエリアを造って！！」と市民の声、国民の声を広げることにあります。 ★ ★
どうぞ、より多くの方々のご参加をお願いいたします。
どうぞ、お力をお貸しください。
口コミが、なによりの頼りです。
どうぞよろしくお願いいたします。
◆ ◆ ◆ ◆ 地球の存続がかかっています ◆ ◆ ◆ ◆
● ● ● ● みんなでつくろう「地球国」 ● ● ● ●
ご意見、ご質問がございましたら、お願いいたします。
また拙い文章ではありますが、転載していただいてもかまいません。
すべての文責を持たせていただきます。
お読みいただき、ありがとうございました。
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