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ご訪問ありがとうございます。
「仲間」
「仲間」という名前に、引っかかっていました。
世界人類、皆、仲間であるならば、
特に特定の人を「仲間」と呼ばなくてもとよいのではないかと。
えこひいきになるのではないかと。
「差し出すものが、受けとるもの」。
引っかかるということは、そのこころが自分の中にあるということ。
「仲間」と「仲間でないもの」。
えこひいきのこころ。
「仲間」として認めて欲しいというこころ。
そして自分のこころの中に、「仲間」という名前の中に「依存」があることを気づかされました。
「依存」は「甘え」につながります。
そしてまた、ひとつの閉じたサークルをつくってしまいます。
そのようなところに、引っかかっていたようです。
個々が自立したところでの「仲間」としての意識が大切。
これからは「わたし（渡志：最初の志を渡す）」を受け継ぐの意味で、
「わたしたち」と表現を変えてみます。
ひとつの気づきを、ありがとうございました。
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