■ 1人、1日、1円にあたる税金で世の中が変わります。

お金がなくても、みんなが信頼しあい、仲良く、楽しく暮らせる社会に住みたいと思います。
1人、1日、1円にあたる税金で、そのような世の中を創ることができます。
具体的なまちのあり方が、「ユニアースプロジェクトⅡ」として、ひとつの提案されました。

●小冊子「ユニアースプロジェクトⅡ」:
http://moto-kokoro.cocolog-nifty.com/blog/files/up2f.pdf
ミクシィ・コミュニティ「ユニアースプロジェクト」: 
http://mixi.jp/view_community.pl?id=2110755


■1人、1日、1円にあたる税金の1年分を計算すると、
■日本国総人口(総務省統計局 平成19年6月1日) 12,775万人

 12,775万(人) × 365(日) × 1(円) = 4,662,875万(円)

 ●約466億円となります。


 ユニアースプロジェクトでは、ユニアースシティという自給圏経済、自立維持管理型産業構造を主体とし、人主主義(人として生きることを基盤とした考え方)に基づく生活をするエリアの建設を提案させていただいています。
 そのモデルエリアを見ていただき、生活を体験していただき、現在の生活とどちらがよいかを選択していただければと考えています。

 最初は、50世帯、200人規模で。

 ユニアースハウスのモデルハウスとして、滋賀県東近江市に循環型住宅が建築されましたが、床面積30数坪で、約5000万円の費用がかかりました。

 50世帯で、25億円です。
 466億円を50世帯で割ると、9億3千万円です。
 自給自足に必要な農地を含めても十分な金額であると考えます。

 
■一箇所のユニアースシティが、世の中を変えます。

 ユニアースシティは、建設に初期投資が必要ですが、後にお金がなくても生活できる環境ができてくることにより、このノウハウを拡げていくことにより、国と地方自治体がかかえる約1,000兆円に及ぶ借金返済が可能となります。 
 現行の税金制度の中、その税金を有効活用して、お金がなくても生活できる環境を創ることが可能です。


■どうぞ、この考え方にご賛同いただき、より多くの方にお伝えいただきますよう、
 よろしくお願いいたします。
■そして、日本政府に対し、「1人、1日、1円にあたる税金」をユニアースシティ建設費用と
 して、予算に上げていただけますよう要望していきましょう。