「XIV. 実践する組織は何(その6)」

ご訪問ありがとうございます。
お預かりさせていただきました「Universe State」を、少しずつご紹介いたします。

●「Universe State」(全文):http://moto-kokoro.cocolog-nifty.com/blog/files/uniearthcity1.pdf
●「ユニアースプロジェクトⅡ」(全文):http://moto-kokoro.cocolog-nifty.com/blog/files/up2f.pdf
●「4.自分は誰か?に基づく生き方」(22分18秒)(「第2回仙台すぴこん・スペシャセミナー」2004年10月11日より):http://spiritual-tv.com/old/ss2-nkazato_4.wmv
●コミュニティ「ユニアースプロジェクト」:http://mixi.jp/view_community.pl?id=2110755
ミクシィ・コミュニティ「宇宙国より地球へ向けて」:http://mixi.jp/view_community.pl?id=2226944


XIV. 実践する組織は何(その6)


皆が同じ人である、世界は一つといいながら、何時までたっても一つになれないのは、上記のような具体的な政策を打ち出さないからです。また仮にその必要性が分かっていても実行できない原因は、「自我」による国家所有にあり、やはり「自我」を解決するより手立てはありません。(「自我」の封じ込めには決定打が必要)
日本は宗教が異なろうが、思想が異なろうが、人種が違おうがそのようなことにはとらわれず楽しく仲良く暮らしています。要は皆が楽しく仲良く暮らせる生活環境と文明のスタンダードを決定し、誰もがその恩恵を受けることが出来るようになっていることが重要なのです。(地球上での生命維持方法がテーマ)
人類には言葉があり話し合うことが出来ます。
話し合いで地球国ができれば、「自我」と離別する事が出来ます。
今回、地球国を創るためのコーディネート役を担う宇宙国(「起源意識」の国)は、非武装、非戦闘的で温和な完全中立国であり支配者ではありません。
従って一切の武器を持たないが故に強制力や強要は皆無です。よって理想社会(地球国)を作っていただく要請をさせて頂いた上で見守り、世界の国々の人々に良識を問うしかありません。
また宇宙国は最終的にお金を必要としない社会の完成を目指しますので、宇宙国が税金やお金を集める事や利権を奪う事も決してありません。
そして宇宙国公務員は、初めから既存国家の善良なる国民であり、県民であり、小市民です。法律を守り、違反をすれば罰を受け、税金も納め、小市民として現在の国を支え、そして今後もそうあり続ける事に変わりはありません。
同様に地球上の誰であろうと宇宙国(「起源意識」の国)の善良なる国民(公務員)であり、社会通例でいうなら、宇宙国の要請に従う義務を有するのですが、現実にそれを受け入れるか否かは、皆様の選択に委ねられます。

ですから宇宙国が地球国を無理強いして創るのではなく、あくまでもお創りいただくのは既存の世界の政府機関・非政府機関諸々の方々です。
最終的にわたしたちは、世界の国々が総力をあげてお創りいただく地球国の中で、地球人として暮らすことを望んでいるのです。
 そのために宇宙国というものを一度建国する手続きをとり、その宇宙国を通して新たな理想原理に基づく地球国へとシフトしていただくよう、世界の政府公的機関、地方自治体、ないし民間団体等に要請をさせて頂いているのです。

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