「XIV. 実践する組織は何(その8)」

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お預かりさせていただきました「Universe State」を、少しずつご紹介いたします。

●「Universe State」(全文):http://moto-kokoro.cocolog-nifty.com/blog/files/uniearthcity1.pdf
●「ユニアースプロジェクトⅡ」(全文):http://moto-kokoro.cocolog-nifty.com/blog/files/up2f.pdf
●「6.ひとつの新たな生命体として」(6分21秒)(「第2回仙台すぴこん・スペシャセミナー」2004年10月11日より):http://spiritual-tv.com/old/ss2-nkazato_6.wmv
●コミュニティ「ユニアースプロジェクト」:http://mixi.jp/view_community.pl?id=2110755
ミクシィ・コミュニティ「宇宙国より地球へ向けて」:http://mixi.jp/view_community.pl?id=2226944
 

XIV. 実践する組織は何(その8)


 これこそが人の連邦(国=邦)であり、人の和なのです。また人の和こそ「わたし・和多志」、即ち「起源意識」そのものなのです。(大きく和する志:大和魂
 和を保った連邦は現在の擬似的な民主主義に対し、本当の意味での民主主義といえます。そして、これこそが自由公生主義の真髄なのです。
 ちなみに地球国が出来た場合、世界はどのように変化するかを以下の表にまとめさせて頂きましたのでご参考にしてください。(地球国の建国に伴い変化する世界事情)

 理想を叶えるための地球国を創る事を妨げてきたのが「自我」です。
 ですから「起源意識」であることに気付いた人(「起源意識」へシフトした人)は、「自我」のままで居る人に「待った!」をかけない限り、「自我」は立ち止まって考える事は決してしないのです。
 総ての人は「自我」ではなく、「起源意識」です。
 だからこそ立ち止まって「起源意識」であることに目覚めていただきたいのです。
 世界中の「自我」に宇宙国から、「待った!」をかけて立ち止まっていただき、「起源意識」として目覚め、地球を統合し、地球国政府を創り、地球国を建国し、総ての人(「起源意識」)が幸せになるように力を合わせていただきたいのです。
 過去の歴史において地球で一つの国家を建国し、総ての人を地球人とし、差別や区別のない、公平な社会を創る具体策があったならば、現在のような世界にはなっていないはずです。(地球国構想と具体的な創造方法)
 地球国を建国する事は、本物の理想的な社会を創ることを約束することになります。
 の約束が叶えば地球上での敵対関係は根絶され、どのような人であっても地球人として仲良く楽しく暮らせるようになります。(絶対平和の達成)
 「自我」は懲りるまで止める事をしません。しかし、今度「自我」が懲りる時は地球が壊れる時であり、その時点では既に遅いのです。
 そこで、「宇宙国(「起源意識」の国)はここに、世界の政府公的機関、地方自治体、ないし民間団体等の皆様方に、新たな地球国政府を創り、地球国を建国し、理想社会の礎となるUni‐Earth Cityを基盤に国を整備し、総ての人が自由で公平に仲良く楽しく、安全に暮らせる地球国(政府)をお創り頂くよう要請の準備を整えている事をお伝え致します」。

 この要請を受け入れないまま無視していると、世界の秩序は益々混迷を極め、分裂し合った国家システムと虚構の市場経済システムがもたらす社会矛盾により、多くの民衆が国の要請を無視し、税金の不払いや、法律の無視などが横行し、犯罪、紛争、戦争が益々拡大するようになることが予想されます。


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