14. 実践する組織は何(その1)

ご訪問ありがとうございます。
お預かりさせていただきました「Universe State」を、
少しずつご紹介いたします。

Universe State◆WEBサイト:
http://uniearth.web.fc2.com/
ミクシィ・コミュニティ「ユニアースプロジェクト」:
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ミクシィ・コミュニティ「宇宙国より地球へ向けて」:
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14. 実践する組織は何(その1)


 国(邦が本意)というのは人と人が徐々に融合しながら形成される事が理想である事は前述のとおりです。(王に「我」という汚点「、」が付き一切を囲い込む=玉+口=国)
 しかし理想がどうであれ「自我」が一旦形成されると、「自我」のままで何時までもあり続けたいと願うようになります。
 これが「自我保存の法則」であり、判っていても止められない原因であることは何度も触れてきました。(ターゲットは各自の頭の中の「自我」)
 ですから「Uni‐Earth City」を造る必要性を幾ら理解しようとも、絶対に造ろうとはしないのです。これが善を知りながら善と出来ないということです。
 つまり諸悪の根源は一個人でもなければ、政治家でも、官僚でも、企業でも、国でもありません。総ては「自我」です。(人を憎まず罪を作る根源を始末する)
 即ちあくまでもターゲットは、私利私欲や諸悪の根源となる「自我」です。
 人類共通の敵、それが「自我」であり、一人一人が解決しなくてはならない共通命題なのです。敵は自身の中にあり解決できるのは自身だけなのですが、「自我」を解決し易い環境を整えることも重要です。(「我己」を消す)
 解決には「自我」として生きて、「自我」としてあり続けなくては成らない社会を、総動員で創り替えなければ解決など到底できません。
 それには総ての「起源意識」が「自我」を卒業して、成長した「起源意識」へと回帰しなくてはならないのです。(「起源意識」を中心に据える)
 今回の鍵は「自我」より強い「起源意識」の魂を持つ人(大人)が世界に何人居るかで「Uni‐Earth City」が創造できるかどうかが決定されます。つまりこのプロジェクトは、お金が儲かるわけでも、有名になれるわけでも、社会的な地位が得られるわけでも、ましてや官位に就くような話ではありません。(まったく無名)

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