あとがき(その4)

ご訪問ありがとうございます。
お預かりさせていただきました「Universe State」を、少しずつご紹介いたします。


あとがき(その4)


 しかし、やがて林檎が腐る林檎箱の中で朽ち果てることでしょう。
 今現在はこの方向へひたすら進んでいますが、本当にこれでいいのですか・・・?
 いいはずはありません。そのようなことは誰もが望まないはずです。だからこそ「自我」のまま建前の世界で生きるのではなく、「起源意識」として本音の世界で気兼ねも、見せかけも、嘘もない世界を創り、共に生きようではありませんか。
 世界を変える具体的な手法(地球国の建国)が示された今、民間人としては、自らが宇宙国(「起源意識」の国)公務員(人の役に立つ責務を担う人)となり、自分の魂(意識)を替え、一人ひとりが「起源意識」として「自分はどう生きるのか?」、「社会をどうしたいのか?」、「今後、地球をどうするのか?」を、「人(起源意識)」として意志表示を明確に行い、責務を担うことです。
 このプロジェクトは「地球がもし百人の村だったら」と同様、ある意味での伝言ゲームですので、ご自分から行動を起こしてご参加ください。
 但し伝言ゲームにありがちな内容の食い違いや、誤解を招くような内容になっては困ります。そこで(http://universe-state.com)にて、本文をプリントアウトしてご活用頂けるように配慮させて頂きましたので、ご利用頂ければ幸いです。(英語版もご用意させて頂いております)
 この本には著者もなく、著作権もありません。従ってコピー、複製、翻訳して配布することも自由です。(但し、販売したり、本文の改ざんや書き替えまたは、誤訳はご遠慮ください)

●転載をお願いいたします。

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