「セミナー『環境と人のあり方を考える』」

ご訪問ありがとうございます。


久々に「地球国のつくり方」関連について書かせていただきます。

よろしくお願いいたします。


昨日11月12日、「環境と人のあり方を考える」セミナーが名古屋で開催されました。

山本桃紋予代表のご挨拶から始まり、

名古屋の歯科医師の中里博泰氏から「ユニアースプロジェクト」についてのご講演、

山本桃紋予代表のお話がありました。


山本代表のご挨拶の中で特に印象に残ったことを書かせていただきます。

「今年は11月も半ばとなりますが、暖かい日が続いております。

 自然環境が破壊される中、今と同じ生活を続けていった時、
 
 10年後の今日という日に、果たして同じ天候で暮すことができているでしょうか」


「わたしは小さな子供たちに、10年後の今日という日に、おいしい空気が吸えるようにしてあげたい。

 未来を差し上げたいと思い、『環境と人のあり方を考える会』を仲間とつくりました」

 と、何のために、会を発足させたかをお話になられました。


中里博泰氏からは、

世の中の環境破壊、精神崩壊の現状、

その問題点と解決方法、

実際に滋賀県で実践されている農業を中心とした「ユニアースプロジェクト」について、

「自分は誰?」の解答に基づいた社会を創る必要性などについての講演がありました。

また、中里氏が滋賀県の田んぼでつくられた農薬を使用していないお米で炊いたごはんも

皆さんで試食させていただきました。

皆さん「本当においしい」「甘くて、お米の味がする」と大変喜んでみえました。


「ユニアースプロジェクト」につきましては、近々、インターネットにアップされる予定ですので、

アップされ次第、ご連絡させていただきます。


会場からは何回かお話を聞かれた方から、すばらしい話なので、

自分のネットワークを是非使って欲しいとのお申し出もあり、大変有意義な一日となりました。


ご参加いただけました皆さま方、本当にありがとうございました。



★ ★ 今できることは、「モデルエリアを造って!!」と市民の声、国民の声を広げることにあります。 ★ ★

どうぞ、より多くの方のご参加を。力をお貸しください。よろしくお願いいたします。

◆ ◆ ◆ ◆ 地球の存続がかかっています ◆ ◆ ◆ ◆

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ご意見、ご質問がございましたら、お願いいたします。
また拙い文章ではありますが、転載していただいてもかまいません。
すべての文責を持たせていただきます。

お読みいただき、ありがとうございました。

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