13. Making of Uni‐Earth(地球国建国へ向けて)(その3)

ご訪問ありがとうございます。
お預かりさせていただきました「Universe State」を、
少しずつご紹介いたします。

Universe State◆WEBサイト:
http://uniearth.web.fc2.com/
ミクシィ・コミュニティ「ユニアースプロジェクト」:
http://mixi.jp/view_community.pl?id=2110755
ミクシィ・コミュニティ「宇宙国より地球へ向けて」:
http://mixi.jp/view_community.pl?id=2226944


13. Making of Uni‐Earth(地球国建国へ向けて)(その3)


 またこれと平行して魂の浄化も必要であり、皆が地球で生きる同じ人としての教育を行い、情報を提供し、共用し、人として生きることを教え実践することで、いつの間にか地球人として魂が一つになることができます。即ち皆が兄弟(姉妹)であり皆が地球人として一つであるという教育と情報を提供し共有することが大切なのです。
 いわば理想的な国家や社会は、説法や教え、修行や洗脳、ましてや強制的(武力・権力・暴力)に作るものではなく、人と人が融合しながら徐々に形成されるべきものであり、これが最も自然な流れ(宇宙自然の法則)であると考えられるからです。(Uni‐Earth Cityによる連携)
 また新たなプロジェクトを始めるに当たっては、人々の困惑や誤解を避ける工夫が必要です。そのためには最終的に造る理想的な生活空間を、先にUni‐Earth Cityとして造り、見て、体験していただき、新たな生活空間への移住計画も明確に示す努力が必要になると考えられます。
 そうすることでプロジェクトの目的は権力や武力などを用いる強引な従来型の統治や支配ではなく、Uni‐Earth Cityとして理想的コミュニティを造ることによる、魂の融合であることが容易に理解できると思います。(建国の精神は和と情、仁と信が大切)
 Uni‐Earth Cityを造り、地球規模の融合を促す「Making of Uni‐Earth」プロジェクトを実行するには、抵抗なく誰もが理想として受け入れざるを得ない、優れたモデルコミュニティ(Uni‐Earth City)の提案(グランドデザイン)が不可欠です。
 何故ならば理想が実現しているUni‐Earth Cityでは、総ての学問は実学として実践され役に立ち、現代の社会が抱える問題の総てが解決されている生活空間であり、各宗教にとっては教義が完結された究極の理想郷でなくてはなりません。
 例えばUni‐Earth Cityは天国や極楽浄土や究極のイスラムの国などであり、どの宗教にとっても理想が達成され完成した生活空間でなくてはならないのです。また民族性などもまったく意識させない生活空間である事が理想です。(宗教と民族による区別や差別の終焉)
 また精神(魂)が堕落し切ったこの場に及んで求められることは、全てにおける究極であり、例えば究極のセキュリティは、他の人が所有していない物を所有しない生活環境を、国として作らない限り争いや犯罪を完全に防ぐ事はできません。(究極こそが新しい国を担う)
 過去の日本の社会ではこのような環境が実際に存在し、人情味にあふれ、自然発生的な相互互助の精神に支えられ、出る釘(杭)を叩き単独行動を避け、風情や情緒豊かな世界で全体一体での幸福を育んでいました。(現在はこれを失い亡国となりつつある)
 そこでまずは人の精神(魂)を立て替えなくては理想社会の達成はできません。また同時に物質世界のあり方を再考し、物質を方便として用いることで精神を立て替える方法が理想的と思われます。(現段階まで来ると、詭弁を弄している時間はない)
 そのためには、物質的にも精神的にも究極の理想社会のあり方を示し、世界中の有識者や専門家や学者の先生方にご討議いただき、反論や批判ではなく、より理想的で発展的な改良案や代替案を頂戴する事が必要不可欠と考えられます。(専門性に富んだアイディアの公募を行う)

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