「Ⅴ.拝命社会(その2)」

ご訪問ありがとうございます。

お預かりさせていただきました「Universe State」を、少しずつご紹介いたします。

●「Universe State」(全文):http://moto-kokoro.cocolog-nifty.com/blog/files/uniearthcity1.pdf
●「ユニアースプロジェクトⅡ」(全文):http://moto-kokoro.cocolog-nifty.com/blog/files/up2f.pdf
●「2.お金のあり方が世の中を変える」(13分46秒)(「第2回仙台すぴこん・スペシャセミナー」2004年10月11日より):http://spiritual-tv.com/old/ss2-nkazato_2.wmv


Ⅴ.拝命社会(その2)


 これによって自らの能力以上の仕事や、自らに不向きな仕事をすることで受ける精神的抑圧(ストレス)を予防し、地場生産した新鮮で安全な食材を摂取することで健康維持と増進を図り病気を予防することも可能になります。(これが究極の予防医学
 主だった労働や維持管理はロボットやコンピューターに任せ、人は何らかの創造性や生産性のある仕事を才能(天性)に合わせ選択し、責任と仕事を公平に分担し、ローテーションでこなすことで十分な余暇(天命)を過ごすことが可能となります。
 またこれと併せてエコツアーなどを実施して自然の中で生きること、遊ぶことを通して魂を浄化することで心も癒され、人として生きている喜びが実感できる生活環境を作ることが出来ると考えます。(綺麗な林檎が育つ林檎箱が出来る)
 この生活圏で暮らすことでお金がなくても生きられることを理解し、自然環境保護の必要性を体験し、人間関係を重視した生活が必要である事を学び、物質的にも精神的にも和が最も貴いことを理解できるようになります。
 そのためには、お金がないと生きていけないと思い込んでいる、常識を覆す強烈なインパクトを与えるような手法を採らない限り、人の魂は正常には戻れないのです。
 これをお金ではなく、命を尊厳(拝する)して生きる社会という意味合いから拝命社会と呼びます。(自己実現が叶い、平安な生活が送れる環境を整える)


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